2024 05,19 05:02 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 09,23 00:38 |
|
TV放送されているのを久しぶりに観た。何度も観たことがあるのに、TVなどで放送するたび、どうしても観入ってしまう作品のひとつ。
Yahoo!映画レビューページ やっぱり何度観ても面白い!特にバスからの脱出シーンは、展開を知っているのに目が離せない。タイトルどおりのノンストップ・アクション。10年以上も前に製作された映画なのが信じられないぐらい、何度観直しても新鮮な気持ちで観られる。こういう作品を「一流のエンターテイメント」と言うんだろうな。何年経っても色あせない輝きを持っている。間違いなく90年代を代表するアクション映画のひとつで、数十年後には「名作」と呼ばれている可能性もある作品だと思う。 久しぶりに観て、やはりキアヌ・リーブスに驚かされた。『イルマーレ』のTVCMが現在流れているが、10年経ってもキアヌはキアヌのままなのに、どこか違う役者を見ているような錯覚にも囚われる。その歳毎の魅力を、キャラクターにまで昇華させられる役者さんって、そう多くはないと思うのだが。 そう言えば『スピード2』はどんな映画なのだろう。散々な前評判に観る気になれずにいるのだが。「キアヌ、蹴って正解」なんて言われ方までされて・・・結局アニーの言った「特別な状況下で結ばれた云々」が現実になっちゃったのね、なんて、苦笑しか出てこない。 PR |
|
2006 06,14 23:22 |
|
「何かオススメの映画ない?」と聞かれるたびに、私が必ず一番最初に答えるタイトルが、この『チューブ・テイルズ』。
Yahoo!Movie紹介ページ イギリス発のオムニバス。脚本はロンドンの地下鉄(愛称・チューブ)を利用するロンドン市民からの公募より選出。9本あるストーリーの監督には、ユアン・マクレガー、ジュード・ロウなど、イギリスを代表する俳優も名を連ねる。 とにかくクールでセンスが良くてスピード感があって。一般公募の脚本だからだろうか、使い慣れているチューブへの愛着が、ブラックユーモアの中に深く感じられる。オムニバスでありながら、89分の上映時間を「一本の映画」として作り上げているので、独特のテンポを楽しみながら鑑賞することも出来る。“スタイリッシュ”という言葉がこれ以上当てはまる映画もないだろう、と感心していたら、製作者が『トレインスポッティング』と同じ人だと聞いて納得。確かにあのブラックな雰囲気を“スタイル”にしてしまう映画作りは、相通じるものがあるかもしれない。 9本中、好きなストーリーを、と聞かれるとものすごく悩むが、やはり一番のお気に入りは「ミスター・クール」だ。最初の一発目で映画の雰囲気やテンポをしっかり決めてくれている。続いて「パパは嘘つき」「ローズバッド」「ホーニー」「手の中の小鳥」・・・と、結局全タイトル挙げることになりかねないか(笑) この映画を観た数年後、ロンドンに行く機会があった。駅の売店には“チューブグッズ”がずらりと並んでいて、恥ずかしげもなく買いあさってしまった。勿論この映画の影響だ。地下鉄マークをモチーフとしたタイトルロゴに、すっかりはまってしまって。現在我が家には“チューブ・タオル” “チューブ・ステッカー” “チューブTシャツ”がある。勿論DVD『チューブ・テイルズ』も、しっかりコレクション棚の一角を占めている。 |
|
忍者ブログ [PR] |