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2026 04,26 13:18 |
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2008 05,15 20:51 |
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4月に腸閉塞(自宅養生)、胃腸炎、風邪・・・と体調を崩し、その後、娘が風邪と結膜炎にかかり、治ったと思ったら、今度は私が肺炎になってしまいました。
更新するネタはあるんだけど、そんなこんなでもうしばらく消えます。済みません・・・ ちなみに 『相棒-劇場版-』 『ファクトリーガール』 を観て来ました。復活したら、感想聞いてやってください(ぺこり) PR |
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2008 04,21 13:43 |
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先日のTV放送を鑑賞。評判の良い映画なので、TVで放送するのをひたすら待っていた(笑)
公式サイト 良い映画だった・・・終わった後、充実感とすがすがしさで、胸がいっぱいになった。これだけ力強い作品に、最後に巡り合ったのはいつだったろう。ストーリーといい、映像といい、名作と呼べる作品だと思った。 カクレクマノミの父親マーリンが、連れ去られた息子ニモを探して旅をする。そこには、息子の心配をする父親の、精一杯の感情が描かれているだけ。ヒロイズムも、自己犠牲論も、全くない。そのことが、擬人化した魚の世界の物語を、とてもリアルに感じさせ、マーリンの不安や焦りに感情移入させてくれる。そして、単に心配するだけの映画ではなく、「子供を信じることの難しさと大切さ」という、映画としてのメッセージもちゃんと盛り込まれている上、数々の障害でハラハラドキドキさせてくれる。映像美、娯楽性、メッセージ性、全てを兼ね備えた非の打ち所のない映画だった。 この作品でやはり特記したいのは、映像と演出の美しさだ。悲しみのオープニング、ニモの見下ろすカラフルなサンゴ礁の世界・・・と、大きなスクリーンで観たら、その美しさに圧倒されてたこと間違いなしと思うようなシーンの多かったこと。劇場まで観に行かなかったことが、本当に悔やまれる。 実を言うとこの映画、公開直前まで「ファイティング・ニモ」だと思っていた私である(汗)。「ああ?魚が戦うの??」などと思って、まるで観に行く気にならなかったのを、今更思い出してしまった(苦笑)。ひとつ言い訳をさせてもらうと、85年のアクション映画『レモ/第一の挑戦』と混同してしまってた節があって・・・。いや、この映画は『ニモを探して』ってタイトルでも良かったはずである!(←責任転嫁) 娘が大きくなったら見せてやろうと思う。でもその反面、「マーリンの気持ちは、親にならなきゃ本当には判らないだろうな」と考えると、ちょっぴり悔しい気もするな・・・ |
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2008 04,17 23:30 |
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先日、TV放送していたのを鑑賞。感想をアップしようと思っていて、すっかり忘れていた(笑)
公式サイト 面白い映画だったが・・・うーん、サスペンスが基本的に苦手な私には、ちょっと向いていない作品だったかもしれない。サスペンスがお好きな方には「イマイチ」という感想が多いようだが、私の心臓には充分すぎる負担となった。主人公と一緒に混乱に巻き込まれる前半から、ちょっとしたアクションを交え、一気に終盤の謎解きに。娯楽映画として、充分見ごたえのある秀作だったと思う。 娘を見失った主人公の行動が行き過ぎで、気分が悪くなった・・・という感想もちょこちょこ見かけたが、それは間違いなく子供のいらっしゃらない方の意見だと思う。いるはずの子供が突然蒸発してしまったら、親なら誰でもああなってしまうと思うのだが。私などむしろ、娘の身に何か遭ってもあそこまでの行動が出来るか自信がなく、「私ってダメな母親ね」と自己嫌悪に陥ってしまう(笑)。 ジョディ・フォスターの鬼気迫る演技のおかげで、思いのほか心臓に悪い映画になってしまった(笑)。強いて言えば、エンジニアの主人公が、途中から突然肉体派になってしまうのに違和感を感じたが。「飛行機設計者が自分の作った飛行機に搭乗する」という出来すぎた設定には当初引いたが、その設定が事件の重要なファクターだったことが謎解きの段階で明らかになり、「やるなぁ!」とにやりとしてしまった。 簡単に調べてみて、脚本にビリー・レイが参加していたことを知った。愛しいヘイデン・クリステンセンの『ニュースの天才』で監督デビューした脚本家さんだ。正直、この方は監督業にまで手を回さないほうが良いのではないかと、今回の作品を観て思った。『ニュースの天才』も、脚本は本当に良かったのになぁ・・・(汗) |
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2008 04,15 22:45 |
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ちょっと前の話。『ダージリン急行』を観に行った時のこと。若手新鋭ジェイソン・ライトマンがアカデミー監督賞にノミネートされたことで話題になった『JUNO/ジュノ』の予告編に、こんなことが書いてあった。
“只今、劇場窓口で前売りチケットをお求めいただいた方全員に、 妊娠検査薬型クリーナー付き携帯ストラップ をもれなくプレゼント!” 前売りチケットを劇場で購入すると、何かしらのおまけが付いてくるのはよくある話だが・・・ 要るかよ、そんなもの・・・ そういえば、“初日鑑賞プレゼント”なんてのも、最近の映画じゃよくやってるなぁ。入浴剤とか紅茶とか、それなりに嬉しいものもあったが、『メルシィ!人生』の初回でコン○ームが出てきたときは流石に引いた(確か協力企業に相模ゴムが入ってた。内容が内容だけに・苦笑)。そこいらに捨てるわけにもいかず、家に持って帰って、当時の彼氏(今の旦那)に不審がられたという、馬鹿馬鹿しいこともあったっけか。 オマケも結構だが、頼むからもうちょっと考えてくれないものだろうか。と言うより、オマケつけるぐらいなら、100円でも映画安くしてくれたほうのが、消費者としてはありがたいのだが。 『JUNO/ジュノ』の予告編後、劇場が失笑に包まれたのは、言うまでもないだろう。 『JUNO/ジュノ』公式サイト |
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2008 04,14 00:41 |
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先日『モンゴル』を観に行った後、門限(笑)まで時間があったため、時間の都合だけで選んで鑑賞して来た。
公式サイト 製作国=フランス・ベルギー 姉の評価=★★★★ 私の大好きな『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』の原作者エリック・エマニュエル・シュミットの初監督作だという。何度かこのブログでも書いたが、基本的に「文章書きの撮った映画」というのを、私は信用していない。しかし、劇作家として多くの経験のためか、あまり「精一杯」感のない、のびのびした作品になっていた。小粋で可愛らしくて、楽しい映画だった。 主人公オデットは、小説家バルザンに夢中な、中年未亡人。ゲイの息子とニートの娘と、娘のろくでなしの彼氏と同居中。バルザンのサイン会に浮き足立ったり、彼のことを考えて夢見心地になったりする描写が、何というか、身に覚えがありすぎて、すぐさまオデットが愛おしくなってしまった。私も、ジリアン・アンダーソンの出待ちで並んでいたとき、あんな感じだったよなぁ、とか(笑)。これは、そんなオデットが周囲に幸せを振りまいていく姿を中心に描いている。リズム感のある演出の助けもあって、観ているうちに、宣伝文句どおり「幸せのレッスン」を受けているような気分になってしまった。 しかし、どうしてもこの映画に満点をつけることは出来ない。理由は勿論、ラストである。途中までは完全に満点だったのに、あのラストのせいで台無しにされてしまった。以下ネタバレ感想になるので、お嫌じゃない方だけ反転を。 (ネタバレここから)「私の人生を通り過ぎていく人だから」・・・オデットの、バルザンに言ったこの台詞は、彼女をとてもしっかりした、現実的な女性なんだと印象付けてくれた。現実の世界でしっかり生きている彼女だからこそ、作家に恋して幸せな気分になれるし、周囲を幸せに出来るんだと思っていた。だからバルザンの奥さんに「ご主人を尊敬してあげて」と言って諭すシーンには心を打たれたし、編集者への言葉も説得力があった。そうしてみんなを幸せにしてくれたのに、どうしてラストで、バルザンとくっついてしまったのか・・・?彼の奥さんと子供はどうなったのか?本当にベルギーとフランスの遠距離恋愛成立するのか?折角幸せな気分で終われそうだったが、台無しである。 劇中の「イエスさん」は、人々に“与える”役割のあるオデットの象徴なのだと思っていた。「イエスさん」が横たわっている傍にオデットが倒れた時、彼女もそのまま死んでしまったらどうしよう??と心配した。そうならずに良かったと思う反面、消化不良が収まらない。シュミット監督は、「イエスさん」とは違って、オデットに自分だけの幸せをつかんで欲しかったのだろうか。今まで幸せを与えてきたご褒美として。(ネタバレここまで) ここまで散々書いたが、それでもオデットの「癒しの効果」だけは抜群である。気張らずに、ちょっと息抜きしたいときにでもご覧になるのに良いと思う。 |
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