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2026 05,04 18:56 |
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2007 03,19 00:10 |
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「突然どうした?!」と突っ込まれそうだな(笑)。いや、どんな映画でも観たからには感想書きますよ。ジャンルは問わず。
公式サイト 昔、夢中になって観てた劇場版『ドラえもん』シリーズ。それが、新しい声優陣になってリメイクされたってことらしい。リメイク第一弾は、旧シリーズでも劇場版第一弾だった『のび太の恐竜』。私の世代はどうやら劇場版ドラえもんに対する思い入れが強いらしい。二年前、学生の頃の友人らと『スター・ウォーズ エピソードⅢ/シスの復讐』を鑑賞に行き、劇場前に『のび太の恐竜2006』とデカデカとポスター貼ってあるのを観て、「うおー!すっげー!のび太の恐竜だぜー!!」とやたらテンションを上げて叫びまくった記憶がある。「みんなで観に行こうぜ!」と、齢○○のいい大人どもが大騒ぎしているのを見て、子供たちはどう思ったことだろう(笑)。 いやぁ・・・見応えがあった(笑)。基本的にアニメはノーチェックなのでよく判らないのだが、旧シリーズをバカの一つ覚えのように観ていた頃と比べて、「何てアニメ技術は進歩したんだろう」と、今更のように思い知らされる。それに、昔と比べて、演出に子供だましな部分が少なくなっているように感じた。また、昔は意識すらしなかったのだが、何気にストーリーの組み立てがいい作品なんだな、と感心した。 こういう作品が、リメイクと言う形で今の世代の子供たちに継承されていくことは、とても素晴らしいことだと思う。友情があって、胸躍る冒険があって、悲しい別れがあって。ラストの、ひとつの旅を終えて日常に戻っていくのび太たちの描写に「ジーン」ときた。冒険心って誰の心にもあるし、子供なら、一度はヒーローになってみたいと思うもの。その思いを、のび太たちが替りに果たしてくれるんだよね。これからの多くの子供たちに、のび太たちによる「代替冒険」をもっともっと楽しんで欲しいと思う。 大山のぶ代をドラえもんだと信じてた世代なので、今までどうしても新しい声優陣による「ドラえもん」が受け入れられなかった。しかし二時間観てるうちに、割りと馴染んでしまった(笑)。人間の順応力って、結構バカにならないものだ。そう言えばルパン三世も、いつのまにかクリカンで馴染んでしまったなぁ・・・ PR |
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2007 03,18 19:38 |
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どうも。長いこと放置してしまいました。実は3月の初めに持病の腸閉塞により入院し、先日退院したばかりです。最悪の日々だった・・・。この際だからとやけになり、TVで観られる映画は片っ端から観ることにした。家で子供を追い掛け回す生活では、決して出来ない贅沢(ほとんどやけくその贅沢です・笑)
Yahoo!映画レビューページ 「これ、観たことなかったなぁ」と思って観始めたのだが、前に一度TV放送していたのを見たことのある作品だった。タイトルから、勝手に謎解き系のスタイリッシュな映画かと想像していたが、どちらかというとアクション色の強い映画だった。そういう意味ではちょっと物足りなさも感じたが、まあ退屈しない面白い作品だと思う。2、3インチキくさい設定がなくもなかったが、そんなことをいちいち気にしてたら、この世の映画なんて、一本も観られなくなってしまう(笑) 個人的に面白かったのは、やはりカーチェイスのシーンだ。根がせっかちなので、ああいうスピード感のあるアクションは、何気に好きだったりする。ただ、初盤観ていてサイバー・クライムの話なのかなぁ、と思っていて、ハッカー同士の壮絶なハッキング戦・・・なんてのを想像してしまったので、肩透かしにあったような気分なのも本当。話が段々膨らんで、テロリストうんちゃらかんちゃらが出て来た時はどうしようかと思った。正直バスのシーンはやりすぎ。 それにしてもジョン・トラボルタがものすごくいい味を出してくれていた。実は彼のことは『ベイビー・トーク』あたりで止まってしまっている。年相応の魅力が板についてきた、とでも言おうか。『サタデーナイト・フィーバー』のイメージが年重ねても払拭されない気の毒な方だが、是非今後とも、あらゆる役どころで頑張っていただきたいと思う。 |
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2007 02,24 02:00 |
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たった今、BSで放送されていたのを見終えたところ。えらい時間になってしまった。全く、だからこの映画は嫌なのだ。長いと判っていながら、見始めるとどうしてもはまってしまうのだから(苦笑)。しかも今回放送されていたのは、劇場公開版より20分も長いディレクターズ・カット版だった。
goo映画紹介ページ 映画史上に残る、不朽の名作。この作品からこちら、他人の才能を嫉妬する表現として、「モーツァルトとサリエリ」という言い回しが定着するようになったのではないのだろうか。グリフィンが『国民の創生』を製作して以来、これほど力強く映画史に君臨する作品は、そうもないと思う。 神はサリエリには、凡人として平穏に暮らせるだけの充分な人格を与え、モーツァルトからは、人として最低限の暮らしをする能力の全てを奪い、替りに音楽の才能を与えた。私はこの映画で、そう感じた。しかし音楽を愛するサリエリは、モーツァルトが受けた神の祝福を妬み、モーツァルトを葬ろうと企む・・・凡人なら誰でも、心の中に何パーセントかサリエリが存在する。その“何パーセント”の人間ドラマを、空前のスケールと名曲の数々、そしてオペラの名シーンで飾りつけながらじわじわと進めていく。観れば観るほど没頭してしまう。後味の悪いラストに繋がると判っていながらも、モーツァルトの軽やかで情熱的な旋律に乗せられて、思わず見入ってしまうという、魔法のような作品だ。 結果として数年置きに観ることになってしまう本作だが、その度に印象が変わってしまうのが、我ながらがっかりするところ。始めてみた頃(高校生頃?)は、サリエリの気持ちが辛いほど判って、「確かに神様は不公平だ!」と彼に肩入れしていた。しかし今では「凡人やってくのだってひとつの才能じゃん。何もそこまで恨まなくても・・・」なんて思ったりする。この印象の違いは、完全に年のせいだ(笑)。年食って家庭を持てば、才能より安定した生活のほうが欲しくなるのは当然だが、言い換えれば野心の喪失でもある。これかもら、この映画を観るたびに、こうやって若さを失っていることを再確認することになるのか(苦笑)。 以下、主にキャスト陣のことで触れておきたいことを箇条書きで述べておく(あまりにも書きたいことが多いので、文章にまとめられる自信がないので・笑)。 *主演のF・マーリー・エイブラハムとトム・ハルスがダブルでアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、エイブラハム氏のほうが受賞となっている。これは初見から変わらない感想のひとつなのだが、個人的にはモーツァルト役のハルス氏のほうが受賞にふさわしいのではないのか、と思う。ピアノ演奏まで代役なしでこなしたハルスさん、あの熱演なしでこの作品は存在しなかった・・・ *今回改めてコンスタンツェ役のエリザベス・ベリッジに感動。よく肖像画などで見かけるコンスタンツェに、あまりにもそっくり。これはこれで、流石の役作り。 *80年代の映画ファンには懐かしい顔のひとつジェフリー・ジョーンズ氏、ヨーゼフ2世で登場。『ポリス・アカデミー』シリーズの嫌味役でおなじみだった。始めてみた時は、あの校長が皇帝やってるのがおかしくてたまらなかったものだ(笑)。またどこかでお目にかかりたい。 *今回初めて、ケニー・“R2-D2”・ベイカーさんが出演なさってたことを知った。今更の発見、『スター・ウォーズ』ファン失格かしら??(笑) *しかし、フランス革命時代のウィーンを舞台にしているのに流暢なアメリカ英語が飛び交うってのも、なかなかミスマッチで面白いというか・・・まあ、珍しいことでもないのだが(笑) |
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2007 02,22 23:36 |
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先ほどTVで放送していたのを見終えたところ。映画は劇場で観るのが一番面白いに決まってるが、鑑賞ホヤホヤの状態で感想をアップできるのは、TV鑑賞のいいところだ。
goo映画紹介ページ 公開当時結構話題になり、最後まで観に行こうかどうか散々悩んで、結局観に行かなかった作品。サイコ・サスペンスはかなり苦手なジャンルだが、そういう経緯もあってどうにか頑張ってブラウン管にへばりついてみた。 とは言っても、思っていたほど痛い映画ではなかった。まあ、劇場で観ればもっと違う印象だったのかもしれないが。途中からオチが見え、その通りの展開になったので「なぁんだ、あんまり面白くないぞ」などと思ったが、オーラスで流石に鳥肌が立った。むむ、まさかそういうことだったとは・・・。ストーリーの見せ方もよかったので、すんなり作品世界に入り込めた。この手の映画が苦手な私ですらここまで楽しめたので、皆で集まってワイワイ鑑賞したりするのに、案外向いている作品かもしれない。キャストの個性もそれぞれ生かされていて飽きなかった。 少し真面目な話をすれば、『アイデンティティー』というタイトルに、ものすごく意味の深いものを感じた。途中、オチが読めてしまったと言ったが、実は“アイデンティティー”(自我同一性)の意味を考えれば、どういう方向に話が向くのか、初盤で誰にでも判ってしまうような設定なのだ。にも拘らず、この作品に『アイデンティティー』というタイトルを授けた製作者・・・目に見えない病気で現実に苦しんでいる人がいるんだという訴えが、そこにあるのではないかと、勝手に想像してしまう。 ダニエル・キースの「24人のビリー・ミリガン」をやっつけてしまおうと、改めて思った。大分前から積読で放置中なのだ(苦笑)。 |
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2007 02,19 00:44 |
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実家に帰省中。こちらの家にはBSが入っている。観るつもりなどなかったのだが、父がなんとなぁく観ているのに釣られ観しているうちに、目が離せなくなってしまった。
goo映画紹介ページ シドニー・ルメット監督作。意図したわけではないのだが、この直前の記事で触れた『12人の怒れる男』の監督さんでもある。社会派ドラマがお得意のよう。『旅立ちの時』『ファミリービジネス』など、何気にこの方の作品に触れる機会は多く、何気にお気に入りの作品が多かったりする。この『狼たちの午後』もそうなった。白状すると最初の30分近くを見逃してしまったのだが、それでもどうなるのか展開を気にさせてくれる魅力があった。実際に起きた銀行強盗事件を描き、社会問題を提起する要素も強いのに、しっかりエンターテイメントにしてくれている。最初からきちんと観なかった事が心から悔やまれる。本当なら、そんな中途半端な鑑賞で感想を書きたくはないのだが、この作品が魅力的であったことをどうしても記しておきたくて、記事を起すことにした。 主演は名優アル・パチーノ。熱気を孕んだ演技がリアルで、これが実話を元にしている映画だということに、充分な説得力を与えてくれてる。金欲しさに銀行強盗。思わぬ手違いで立て篭もり犯となり、庶民の英雄に。そして世間の好奇な視線を受け、ラストは犯罪者・・・そのめまぐるしさに翻弄されるソニーの描写と同時に、人質との連帯感やFBIとのかけ引きが盛り込まれる。アル・パチーノはそんな脚本を、時に肉弾戦を思わせる迫力で、また時に繊細に表現してくれている。 1975年に製作された本作。何というか、この時代らしい作品といえば作品である。主人公ソニーはベトナム帰りの同性愛者だったり、アティカ刑務所の暴動事件に抵触する場面もあったり。当時のアメリカの混沌とした社会が垣間見られる。こういった作品が多く作られたのが、70年代のハリウッドだった、という話を聞いたことがある。もしそれが本当なら、当時のアメリカで『スターウォーズ』が大ヒットした理由も判る気がする。混沌とした現実を忘れ、スカッとした冒険活劇に思いを馳せるのは、とても気分がいいことだったろう。 個人的には、私の大好きなマシュー・ブロデリックのお父様、ジェームズ・ブロデリックを拝見できたのが嬉しい作品でもあった。その後、マシューは『ファミリービジネス』でルメット作品に参加している。二代続けて同じ監督に世話になっているというのが、ちょっと嬉しかったりする(笑) それにしても、この邦題はどんな意図でつけられたのだろうか?原題は“Dog day afternoon”。この“Dog day”とは(私の記憶が正しければ)「うだるように暑い日」のことを指す(浦沢直樹の「MASTERキートン」にそんな話が出てきた)。まさか邦題をつけた連中がそれを知らず、「Dog=狼」と意訳したとも思えないのだが・・・。もしそうならこれほどのお笑い種はない。真相はどうなのか、是非知りたいものである。 |
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